おかわりください

観劇したりイベントにいったりの記録です。基本的に自分メモ

2018.4月の記録

引退シリーズに心を打たれている春…思ったよりも泣いてしまったので引退セレモニーの日は行かなくてよかったな、って矛盾した事を思ってました。なのでどちらかというと現場の主戦場は体育館的な所に通ってましたよ、という時期です。
仕事して体育館、仕事して体育館。

その中で行った4月観劇とコンサートとイベントの記録。*1

 

SEXY ZONE repainting Tour 2018 宮城公演4/16 昼@セキスイハイムスーパーアリーナ
追加公演が当たったので行ってきました!わーい!グランディで見るジャニーズ大好き!!アリーナはセキスイハイムスーパーアリーナというネーミングライツがついていますが私にとっては一生グランディだし、あの周辺全部まとめてグランディだからこの表記で問題ない(面倒くさいおたく)
で、これをここにわざわざ書くのには現場すくないなっていうのもあるんですけれどちょっと色々面白かったからです。
今回のツアーはデジタルチケットでのチケットになりますということで、当選→入金→3日程まえにデジチケQRコードの取得が出来る。確認して当日…3人分のデジチケが私のスマホで、なので当日はバッテリーも完備だし車でも繋ぎっぱなしにして何があっても大丈夫なように会員証、免許証OK!として挑んだ訳です。*2そもそも宮城公演に入るーってなったのは菊地風磨君を自担とするお友達がツアー発表の際にいきたーい!と言ったのでおいでおいで送迎するよ!ひかるさんも入ろうよ!じゃあ私が地元だし名義作る?*3やったー!〇さんも行こうよ!グランディ、行くー!わーい!当たったー!いえーい!わぁ…高崎先生の写真集イベかぶった…などの流れが存在しました。つまりメインの行くべき人は菊地風磨くんのおたくです。
私以外の二人は東京より新幹線でばびゅん!と来てもらう予定で、私の最寄駅まで移動してもらいそこからお昼ご飯的にパンでも買ってからグランディでもそもそ食べようか~という話をしてそれに間に合うような新幹線を二人は取っていたんですね。
そして当日朝。
時間を逆算してあれこれ準備してた私の所に鳴り響いた携帯電話…
「寝坊して新幹線間に合わない」

「うそお!」

「ぶはははははははは!!!!」

一番上、メインのきくちの女。二番目、推しは高崎先輩だが予定を優先してくれる女、三番目わたし、です。

まさかのメインがセクシー寝坊して出遅れるという出落ちすごい。めちゃくちゃ笑いながら冷静に新幹線の時刻表を見てこれに乗れば大丈夫だ、はやぶさだ、間違ってその前に出てるやまびこはだめだぞ、と指示しながら仙台在住の私と元仙台在住のふたりでプランを立て直す。本当にすいません…ときくちの女に言われるけど「ネタにするから大丈夫」と言ったのでこれ書いてます。合流までも迷子が不安だったので新幹線改札からアテンドし乗車!!セクシー出発!!で無事に開演30分前には入口につきました。まあ、ざっとこんなものですね。ばさぁ!(山姥切まんと)
この時点でまだ座席が分からないというジャニーズのデジチケ本当にあった怖い話。駐車場から入口まで歩いている間はグランディでおすすめの席、主にスタンドの話をしていました。私はスタンドの、真ん中よりちょっと引いた所、センステが綺麗に見える所が好きです。グランディはバクステに席がないのでメインスタンドを正面から見えるスタンドが無い、代々木第一の小さい版のような会場です。

入場口では人数の確認をされ表示させたQRコードをリーダーに読み取ってもらうと座席表が出てきます。伏せた状態で手渡されたそれを持って皆揃って入場します。これ全員同時入場しなくてはいけないので寝坊したきくちの女をどうしてもピックアップしなくてはいけなかったのです。紙チケだったら当日までに渡しておいて座席で集合!とかしてたのに時代が逆に面倒になった気がしないでもないデジチケ。
どれどれどんな席が来たかな?とひっくり返してみた私…「え??アリーナ??アリーナか…」背があまり大きくないので埋もれの後方アリーナだと見づらいのでスタンドが良かったなあ…という私の心の声は実際発された自分の声にかき消されました

「ぎゃっ!!!アリーナAなんですけど!!???えぇえっ?!」

つまり一番前のアリーナブロックです。
えっ、嘘っ!てなりながらそれぞれに座席表渡して会場アリーナブロック案内を見たら「ぎゃあああああ!!!」ってなるしかない席であった…
メインステージのど真ん中にはセンターステージに繋がる花道があるのですが、その花道脇のアリーナA、つまり限りなくドセン。
そして4、れつ、め…???えーと…とアリーナを前に進みながら「もうこの辺でよくない?」とアリーナB辺り通過しながら言ってました。すごい神席きたこれ…となり席についたのが開演10分前くらいだったのですが始まってからも凄かった…
もう、立ち位置がどんぴしゃで菊地風磨くん目の前すぎて何度か隣から断末魔が聞こえたし一回は本当にだめになって顔を何故か伏せるから私がきくちくんに向けて「この人あなたの事が好きなんです」って気持ちを伝えるために持っていたペンライトで隣のきくちの女の顔照らした。いやあ面白かったなあ…寝坊はフラグだったんですね。
コンサートそのものも面白かったなー!セクゾンちゃんのコンサートは恐怖の回転寿司さいたまスーパーアリーナ以来だったからきちんとグループのコンサートになってる事に良かったねえ…となったし、なんていうか頭の良い人が作ったコンサートだった。ジャニーズのコンサートってコンセプトや何やらをメンバーが決めたり、演出も主導するパターンと演出が別にいるパターンがあるんだけど、今回はきくちくんなのかな?っていう感じがした。パンフとか見てないから本当の所は分からないんですけど今流行ってるものとかを取り入れたおしゃれなステージだった。ソロ曲も音がおしゃれで若いー!げんだいのこ!って感じがすごいした。ジャニーズって色んな意味で最先端の技術は持っているんだけど表に出してくる曲(シングルとか)はちょいダサな事が多くそれがいいんだけど、だからちょっと時代の流れを汲んだEDMとかガンガンするのやると「ジャニーズぽくなくてかっこいい」みたいになって。その辺がもうセクゾン位の年齢層になると無理なくどちらも自然に共存してる。ただし、勝利のソロ曲が時代に逆行してめちゃくちゃ昭和。帝劇のショウナンバーでしょ、あれ…
もしひとつ注文をつけるのならもうちょっと粗さというか勢いだけでばっきゅーん!てする所がもっとあっても良かったかなあ、という気もしないでもない。それは彼等がまだまだ若いからで、今!しか!見れない!!もの!!!!っていうのが勢いで欲しかったような気もするんだけどそれだけコンサートの完成度としては隙があまりなかったんだね。
お衣装がめためたかわいかったのですけどセクシーセンキューでおなじみ中島健人先輩はあまりの脚の長さに逆に面白い事になっていて「足に顔がついてる」って何度も繰り返しつぶやいてしまった。けんと先輩と総マリちゃんのユニ曲ちょうちょうかわいかったしMステ仕立てなのもめっちゃ面白かった。バックのジュニアが雛段芸人しているし、出てないメンバーも雛段でノリノリなのあれはいい。
あーマリちゃん早く東宝の舞台、クリエでやるような舞台出て。宝塚とジャニのサラブレッドマリウス様…
終わってからグッズ販売に並んでどうしようかなーと迷って集合お写真を一つ買いました。全員集合と、今回のツアーでのユニ曲の振り分けと、シンメと年下組の写真が入っているの大正解大正義!!
宮城に、アリーナツアーで来てくれて本当に本当にセクシーセンキュー!!!

〇舞台『乱歩奇譚 Game of Laplace ~パノラマ島の怪人~』4/18マチネ@シアターサンモール

まず初めに。私の中で好き嫌いよりも無関心の方が低い価値観であることをお伝えしておきます。
その上で私は舞台乱歩奇譚を手放しで凄く好き!!!とは言えない。
良かった、凄かったと思う所は沢山あるのだけれど凄く好き!!とは言えない。これはマイナスの意味ではなくて(それならそもそも二度目のこの舞台を見に行っていない)好きという気持ちを抱くまでにいっていないのだな、という所に留まってる。まだ私の乱歩奇譚という舞台に置いての気持ちは、重たいおもしのような物が見てからずっと乗っかったままでいる。
シアターサンモールの使い方も、舞台美術も(マネキンの額と助けて!って伸ばされた腕に震えたわ…)始まる前のSEと照明、映像から水底にいるような感覚もとても好きだった。それでもなお凄く良かったから見に行って!!と誰かにポジティブにすすめるような気持ちにならない薄暗いものを抱えて帰ってきてしまった。
これは乱歩作品だったな…って事をまざまざと見せつけられた2作目だった。
お話はとても面白かったです。
対比になるハシバ兄弟、カガミ兄妹の左右と手前奥で繰り広げられる感じとか凄く良かったし今回もキャストさんの演技がキャラクターにぴたりとはまっているというか(原作見てないからその辺少し曖昧)単純に初見で面白かった。
特に鷲尾さん。わっしーをサンモールで見るのって初めてサンモールに来たpnishの公演ぶりだったのでちょっと感慨深いものがあったのだけれど、この人も声に説得力のある声の人だった。信じてしまいそうになる。あの手のキャラクターって実際の事件があかるみになってからサイコパスとしてよく見かけるようになったなと思っているけれど自分が見た中でも一番自分もその場にいたら信じてしまいそうだった。
カガミ警視役の富田翔さん。あぁ…もうこれを翔さんにやらせたくて、やってもらいたくてカガミのキャスティングしたんですよね…という咆哮に分かっていても胸が痛くなったし目を背けたかった。原作を見ていないけれど一番最初に乱歩奇譚への出演が決まった時にどんな話でどんなキャラかはさっと調べた。そこで絶対芋虫にいきつく。なので把握はしていたし、ああ…それをやるのか…とは思っていたけれど実際に生身の人間が目の前で繰り広げる事の衝撃は頭で理解しているのとは段違いだ。
そこからのカガミ@翔さんは圧巻で辛い気持ちと目を離せないのともう一緒くたで微動だに出来なかった。この一回しか見なかったけれど、まんまと最前列でまんまと色んな意味でカガミ警視シート過ぎたのでこれ狙い撃ちされてるの…ここ翔さんの枠の席なの?と涙目になってたけど、スナガに復讐してる時は結構てらてらして見てました。
人間って本当アンビバレンツな生き物です…
最後の二十面相の仮面をかぶってしまった所から次作も翔さん出るのかしら…アケチと全面対決かしら…ううっ…となりながらあんまり気乗りしないなあ…となっても次回も見てしまうのだから吸引力がすごい。
このね、絶対見る!!じゃなくても、何で私これ観てしまったんだろうか…と、ずしーんとなる感じも嫌いではないのです。
乱歩奇譚を観劇したしょへたんのブログが面白かったですね。凄い衝撃を受けたのと同時に演じている側の負荷を感じているのが興味深かった。
私も荒牧さん*4みたいに「最高でした!!!」って素直にぶつけたいよ…
色々書いているけれど、変にやわらかーいものにならずに今の重たく苦しく、でも美しい舞台でいて欲しいなと思う作品です。

〇編集長シリーズ 荒牧慶彦「challenge」発売記念 イベント
福家書店のに行ってきました。もうこの辺引退するスポーツの推しの事でちょう!ちょう!情緒が不安定!!だったけどすごーい笑顔で「こんにちはー!」てする編集長にめっちゃくちゃ癒されました。正確に言うとお任せチェキがいつも通りで自分の前の人に「じゃあハグしよー!」ってしてる編集長見て楽しくなってしまった(苦笑)すごいブレないw
何回か荒牧さんの接触イベ行ってこの時に思ったのですけど結構鏡のような人だなということ。勿論いつも対応は良いし、ちゃんと楽しませてくれるし最後までお客さんを見てくれるというサービス満点の人だけれど一番最初に自分が行ったときの事をふと思い出したらちゃんと初めての人にというか慣れてない人に合わせてくれてたなあという印象で。この日は前の方に対するフランクなハグしよー☆とギリギリまでお話していたのもあった私のテンションも上がってたのでめちゃくちゃ笑いながら本人の前に立ったら向こうもわー!ってめちゃくちゃ笑ってくれるんですよね。発見でした。
翔さんと温泉いいなあ、とつぶやいたら「いいでしょーえへへ☆」って翔さんのおたくとして完全に敗北して帰ってくるのでした。
編集長!沢山のイベントお疲れ様でした!!

 

 

*1:見事にひとつずつしかなかった

*2:ちなみに閉店拒否3連したいつめんになりつつある3人

*3:すぐ名義作りたがる妖怪名義おばさん

*4:TO

2018.3月の記録

完全に今ブログに文章を書く事に飽きている時期なんですけれど、備忘録だ備忘録…と唱えて記しておきます。
本当に覚えてられないくらいどんどんびゅんびゅん過ぎていって怖いですね…。


〇3/16 マチソワ 3/17ソワレ 21千秋楽「閉店拒否!~俺達は帰らない~」
サブタイトルの俺達は帰らない!ってきっと翔さんが言うんだろうな…って思っていたら本当にそうだった時にふきだしそうになってしまった。
いやーー楽しかったなーー!閉店拒否すごい楽しかった。
駅前に一件しかバーがないってどんな街だよ、って思うけれどそれがいいよね。同じ街できっとあれこれあちこちで事件起こっているんじゃないだろうか…という想像が出来そうでにこにこしちゃうのは妻極と同じ感覚。そしてそういう余白がどこかにある作品が舞台でも漫画でも小説でも、ドラマでも映画でも好きです。
その余白が有りながらも漫画さながらのキャラクターの濃さとハイスピード展開で進んでいった閉店拒否。漫画でいうと44P読み切り!みたいなサイズでとても見やすかったです。ついでに言うと久しぶりに3連というものをしてお友達連れて行ったんですけど、その時の座席が心の中で希望していたサンモールの段差がついたところから数列目だったので最高でした。シアターサンモール、前列ほど見えないけど憎めないあんちくしょう。*1
もうまずね…しょうへいの顔がかわいいよね!!!!!だんっ!!!
サンモールサイズで見ていいやつじゃないわこれ…ってブギウギの時の荒牧さんと同じ事思いました。少し後ろからでもばーーん!!って顔が飛び込んでくる、解像度の高いお顔の人っているんですけどこの座組は翔さんとしょへたんがぶっちぎりの解像度でした。そして二人に共通するのが表情筋のふりきり方がすごい!!なんですけど、しょへたんの表情筋どうなってんのあれ。好き。一番好きだったのは井上さんを操る所と最後バレちゃって絶望してる時のお顔でした。あぁ、こういうのやらせたいの分かる…分かるよトライフルさん…と口元を覆いながら頷いていました。
あとおかちゃん。初めましての太田くんのスタイルの良さにびっくりしながらも振り切った演技最高だったよ…。おかちゃんも大分ネジ外れた子だったけどマモル君が大好きな事は伝わった(胸トントン)
みかしゅんさんは普通の人間だったけど明らかにおかしかったよね、体の使い方がww足立君演じる劇団員とのやり取り面白かったからそちらのスピンオフもぜひ。足立君の振り切り方は相変わらずすごい…あのシーン殆ど一人で作ったってすごい。千秋楽ミュージカルに翔さんが乗っかったので良かったね、と微笑んでしまいました。
翔さんが演じた剣持さん。
ダイオウグソクムシに度肝を抜かれてアンケートにも手紙にもグソクの事を書いてしまった。
いや、フォロワーさんにグソク担割といるから…私は〇〇が好きなんですけど、とか余計な情報まで書いてしまった。何してるんだ。
剣持さんも俺も同じだよって言う声が酷く優しくて毎回じーんとしてたけどそもそもあの店に剣持さん来なかったらまもるくんもうちょっと簡単に帰れたよね。苦笑。
前にも書いたしこれからも書くと思うけど翔さんの声って「説得力」が凄いからどんなにふざけた事でも「そ、そうか…」って納得しそうになってしまうので剣持さんにもそれが遺憾なく発揮されて事態がどんどん回っていくのが面白かったです。
本当ね…黙って座ってると顔の綺麗なえっちなイケなのに喋り出すと面白製造機なのお腹がつらい…。はじめましてーしてもらった友達にも「そうぞうよりえっちだった」と言ってもらえてとても満足です。にこにこ。
一番好きなキャラは井上さんでした。最高。好き。井上さんがもっとお年を取られたら介護したいです。
物凄い勢いで進んで行くけどコンパクトにまとめられたように見えるのはこの舞台のテーマが一貫していたからのように感じた。
アクションがある訳でもないのにしょへたんの背中が汗で衣装の色が変わっているのを見ると凄いパワーが必要なんだろうな。それを見てどっかんどっかん笑わせてもらえることの贅沢さたるや。
とても楽しいお芝居でした。
サンモールにバーカウンターって本当に良く似合う。
その気持ちがあるようなので、出てくるキャラクターが変わっても拒否!シリーズがまたあったなら見たいなあと思います。楽しかった!!!

〇3/25 舞台 炎の蜃気楼昭和編 紅蓮坂ブルース リリースイベント 両部
夏のミラステ!!!最終幕!!!!!!しにそうだ!!ね!!!!
先に結論を叫んでしまいました。リリイベとしてとてもいいイベントでした。何がいいって、舞台上にラグが敷いてあって、ソファが設置されていてそこに登壇者が座る。観客は舞台奥に設置されたスクリーンを見るのですけど、キャストさん達はモニターを見てるんですね、舞台に置いている。ラグが敷いてあるからソファから降りて座り出す人いるし、ソファのスペースあいたからごろーんとする人いるし、奥のスクリーンみるためにラグに寝ころびだす人いるし…至福の時では??
こういう時映像も見たいけど「それは円盤で見れる。今、今しか見れないものを焼き付けろ!!」と映像では無しにその場にいる人を見るのに必死になるんですけど映像の中野加瀬さんが「おいこら、こっち見ろ」ってしてくるの本当勘弁して欲しいですね。私翔さんを見たい…(同じ顔)
ミラステの話をすると宗教みたいになってしまうので多くを語れないのですが夏の最新作にて終章がとても楽しみです。ううっ…加瀬さん…お別れしたくない…加瀬さんとお別れしたくない…ミラステ終わったらピッツアみたいなミラステ組でなんかそういうパラレルみたいなやろ…お願い…直江二人いてもいいよ(どさくさ)

そんなに回数見てないのに非常に疲れたイメージがあるのはどちらかというとスポーツの現場の方に行ってたからだな、と気が付きました。
推しがね…引退するんです…今ファイナルツアー中なんです…毎日毎日これで最後です!!って公式から煽られて皆が引退しないで!!って思いながら祈るような気持ちで応援してるのでちょっと最近よぼよぼしてました…私が直接見れるのあと2回だ…
どんな媒体でも、その人の気持ちが後悔なくやりきったと言える所にいけるようにと願ってます。

 

*1:あんなに色々不都合あるのにあんまりdisを聞かないから「サンモールは徳が高い」って話をしていた

2018.2月の記録

2月は短いからと、仕事を巻き気味にしていたらまんまと体調を崩していた時期にその好影響がきてあまり余波がなかったのが良かったです。えらい。
現場がひと段落ついてから体調を崩した私の体もえらい。体は戻ったけど体力がいまいちなのでそのへんちょっと頑張っていこー!おー!!

〇2/4 劇団ホチキス「妻らない極道たち」千秋楽。
もーーすごいよかった。よかった。ぎりぎりまで仕事の折り合いがつくかどうかわからなかったけどついたのでチケット譲って頂いておっしゃ!行くぜ―――!と行って本当に良かったです。千秋楽後のロビー面会にホチキスの皆さんだけではなく客演の方達も出てきてくれて作中結婚式をあげるお二人がその恰好で出てきてくれて。お写真OKだったので皆お願いしまーす!て撮ってるのが本当に披露宴会場のそれで面白かったしハッピーでした。お二人退場する時にも腕を組んで退場されていて、その場に居たお客さんも、キャストさん達も「お幸せにー!」て声をかけるのが凄くこの作品らしくて良かったなあ…。翔さんが脚本にサインを入れてくれていたのですが、ここでチケット譲ってくれた方へとお願いしたら快く引き受けてうれて嬉しかったです。えへへ。
あとあけみママに好き…大好きですーー!!て伝えられたので本望でした。
めちゃくちゃ無敵マックス!!になって東京の街を闊歩した私でした。
妻極のエントリはもう少ししたら書きあげる。

〇2/5 あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』~To the shining future~ 千秋楽
色々言いたいことはあるんだけど、トリスタPの友達がとてもよかった!!と言ってくれた事により私のあれこれは昇華したのと小澤廉さんマジすげええ…ということに尽きる。若俳界隈人材豊富にしてもなかなか時代!を!作ろう!!!なドセン様っていらっしゃらないですけど、これはもうこの人がいるからこそ出来た舞台だなって気が凄くした。本当、ないつのお兄様型の自由さにすまんな、と思いながらも…何度も何度も「皆!本当に愛してるよーー!!」って♡を噴き散らかしてはけてくれるアイドルの尊さマジ拝みたい。好きです。そういう事をあまり上手に出来ないひとばかり好きになるけれど、眩しいキラキラのアイドルが好きです。
あとしょへたんが来た瞬間、ばあやはもううしなわれてしまったかわいいまごがめのまえにあらわれてこのままてんごくにいくのかとおもいながら

ぴゃああああああああああああああああ!!!!
って声出た。
本当おばあちゃん、血圧上がってしまうから勘弁して欲しいし、しょへたんが来てからのないつが本当に嬉しそうで嬉しそうでいじらしかったです。

〇2/11 冬の四重奏 
ほさかさんが朗読劇のていなだけっていうのちょっと笑ってしまった…いやーどれも思ったより楽しめました。正直そこまで全体に対しての期待はしてなかったんですけど良かった。.
そしてほさかさんと翔さんがみーーーつ!!!したの本当にうれしかったから次はがっつりやって欲しい…。あのねーー物販の写真先生の衣装で欲しかったね…??
個人的にこの辺で一回体調不良の兆しが来ていて左耳ほとんど聞こえなくなっちゃうような耳鳴りが出始めてたので行けるかどうかぎりぎりまで様子見てたんですけどあ、大丈夫だ!行ける!ってばびゅんと行って。そして見れて良かったです。

〇2/17 荒牧慶彦バースデースペシャルまきば会 両部
自慢ですけどどちらも席がすごい良かったのでこの辺でもう私のチケット運は終わりを迎えるんじゃないだろうか??って思いました。
詳細とか雑感は今日のニコ生を踏まえたほうがいいのかな?と思わないでもないので個別エントリを忘れたころにあげます。
本当ねーー目の前でマリオカートされるのかなり楽しいねあれ。きしたくさんとあらまきさん。翔さんとあらまきさん。どちらも好きで二人とだと話が広がる場所が違うのでそれぞれで面白かったです。
とある事に対して「ありがとー」てしてくれたので加点。あらんおじさん今年も無事に成仏したからお願い編集長にもあってくれ(成仏とは)

次の予定まで少し間があくからのんびりバスケとかオリンピックとか楽しもう~って思ってたら風邪を引いた私の体の優秀さが二月のMVPです。これであと1年は大丈夫でしょう。

2018.1月の記録。

前回の記事のど頭が表示されるの見るたびに「ばかだな…じぶんだよ」ってなる。
2018年の1月の記録。詳細はまた書くものもあるかもしれないのでとりあえず自分の備忘録っていうやつです。

〇1/7(日)富田翔バースデーイベント HOMEスタジアム2018 両部
翔さんのバーイベは一年を振り返ってくれるものでその時演じた時のことなどを、ニコ生でひとつひとつの仕事が終わった後に話してくれることはあるけれど、更に客席からの質問を踏まえて丁寧に考えて振り返ってくれるのと本人のサービス精神と笑いがあふれていていつもお腹が苦しくなる。言ってもらいたい台詞も、その場できちんと気持ちを作って言ってくれるのですごく贅沢だなと思います。あとさんざん笑って苦しくなっても最後の挨拶をどすんと決めてくれるので背筋が伸びる。
今年は物販が一人で何ステージしたんですか、という位に色々なキャラクターを演じているみたいなカラフルなウィッグやメイク、衣装で撮られたものでしたが時間が足りなくて全部のウィッグを使いきれなかったというのが笑う所で、その写真を見て触発された荒牧くんが自分のバーイベの物販でもそういう写真にしてきた所まで含めてトキのボスでした。とても楽しかったし、この時撮ってもらったチェキが凄くよき表情を翔さんがしてくれてにやにやします。*1

〇1/13(土)青春ディスカバリーフィルム「パンドラ・ノート」完成記念イベント

1部2部3部
気が付いたら全部チケット取って参加していた。1週間もしない内にまた姿を拝見するのおかしい…となりながらも。パンドラ・ノート面白かったです。話の内容と落ちは大体想像できたんですけど、2回目3回目であちこちにヒントが転がっているのが分かってそれを確認するのも楽しかったし、パンフというかフォトブックを買ったらまんまと映像では編集でぼやかされている犯行現場(というかなんというか)がそのまんま載ってるww平牧くんが久しぶりに映像仕事をした、と話していたけれど平牧くん映像向いてるなあと思いました。舞台がダメなのではなくて細かい所の演技が出来る人だなという印象。あと二人が舞台で演技をしている俳優さんだからできると思ってなのでしょうが長回しでの撮影が組み込まれてるの面白かったです。
まさか年明けから推しの首輪、手足縛られプチ監禁シーン が見れるとは思ってなかった。とんだお年玉もらっちまったな…セクシーサンキュー…
イベントはもうさあ…翔さんがいて、MCにきしたくさんとじょーじくんが来て面白くない訳ないよね(笑)何故か罰ゲームをきしたくさんがするとかそういうこともありつつとても楽しい時間でした。2部終わりに平牧くんファンのお知り合いとそのお友達さんとお話させてもらったりしてそれも楽しかったです。
あとあれだ2ショブロマとか翔さんのブロマとか作中そんなシーンないけど??というセクシーサンキューなものが多すぎて笑いました。

〇1/23(火)髑髏城の七人シーズン月 上弦 ライブビューイング
〇1/24(水)髑髏城の七人シーズン月 下弦 ライブビューイング
ライビュなんだけど4時間あまりあるから仕事休んで行ったのでここは現場だってカウントさせて欲しい…いや普通にライビュカウントするけど。
はじめまして上弦のきりちゃん!ってしたのだけどすごい上下全然違うのね?!?!?って驚いて下弦ライビュ誘って一緒に見た友達にあまりに違う事を話してしまったほど。面白いなあ。同じ脚本で、基本的には同じ演出がついているのに人が変わるとこれほどまで違った印象になるのか…というのが面白くて面白くて、もういっそそういうものを刀ステあたりでも見たい…絶対こじらせるおたくが生まれるでしょ…(嫌な笑い)面白かったー。髑髏城という文化に生で初めて触れたのだけれど、毎回クライマックスのラストで七人が並び立つシルエットの所で泣いてしまっていた。
髑髏城の感想としてまた別にエントリ書きたいところ。

〇1/30(火)ミュージカル刀剣乱舞 「つはものどもがゆめのあと」ライブビューイング
話の事だけです。演出としては最初の方もう少し色々つめたりテンポ的にどうこう出来る部分はあるんじゃないかなって思う部分もあったのだけれど、義経様のあの最後の描かれ方、泰衡の描かれ方でおんおん泣いてしまったとうほくのたみですよ…。歴史って積み重ねであるから、今剣が現存している歴史では義経様が死ぬ事確定ルートであり、今剣が存在していないのであればその刃で自刃したという義経様が逃げ延び大陸へ渡った、そしてチンギスハーンになったというもう伝説みたいな逸話もあり得るルートが出来るということ…。刀ステも刀ミュもそうですけれど元の主が刀剣男士を認めてくれたち肯定してくれたりするシーンってなんであんなに尊いんでしょうね…泣いてしまう。そして今回の三日月宗近の事は少し頭を冷やしてから考えたい。あんなにキャラクターとしては人間味が薄いというかそういう描かれ方をしているし、それは二次創作とかでもそうなんだろう三日月さんが一番きちんと現存して確かな物であるというアンビバレンツ。ここが凄く良かったんですけど何にせよ泰衡で泣いててな…
新しく顕現した源氏兄弟二振りもとてもよかったです。

〇1/31(水)
刀ミュのライビュ終わったの22時過ぎとかでそのまま翌日これってはっきりいって脳がキャパオーバー
あんさんぶるスターズ!オン・ステージ~To the shining future~』13時30公演
千秋楽も見てきたのでそこを踏まえて何かしら書きたいと思います。
ハイタッチというかお手をしてもらった。

「劇団ホチキス 妻らない極道たち」19時公演

こちらも千秋楽公演を見てきたのでネタバレありのをまとめておきたいと思います。
結局この勢いだけのエントリがまたお尻にあるという感じになる訳ですね…
何とも怒涛の2018の幕開けですね。楽しいです。

 

*1:チェキとか2ショ的なのって暫く見返せなくて後から見てにまにまする気持ち悪いタイプです

「劇団ホチキス 妻らない極道たち」のダイマ

www.hotchkiss.jp
はーーーーーーーーーーーめちゃくちゃ面白かったーーーーーーーーー最高ーーーーーさ、さ、さ、最高ーーーーーーーー!!!

最&高---------!!SAIKOU!!!!!!!はっぴーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!

えっ?見てない??見てないからわからない??35億損するから見に行ったほうがいいよ。めちゃくちゃ幸せになれるよ。ほら、池袋までちょっと行ってきたらいいよ。目の前のセブンイレブン、座れるスペースもあったから疲れてるひとはキレートレモンそこでぶっこんでいけばいいよ。でもすぐハッピーにしてくれるよ権藤組が。


この頭の悪そうな大文字やってみたかったんですけど、こうでしか伝えられないものがある。そんな観劇体験をしてきました。最高にハッピー!!!
現在池袋あうるすぽっとにて上演中「劇団ホチキス 妻らない極道たち」
千秋楽は今週日曜日2/4ですので本日を含めて残すところあと三日。よし!いま!いまだ!今すぐ行こう!!!
仕事が定時18時に終わる都内の人!ちょっと今週疲れちゃったな(主にメンタル)いう位のひとに最高におすすめしたい。

公式サイトにあるあらすじと、その脇にある「幸せを呼ぶ任侠活劇」というコピーに深く頷いてしまう。私も権藤組の結婚相談所に相談にいって組長に幸せにしてもらったんじゃないかなっていう多幸感がつまっている。

あらすじをサイトで読んでもらっていくといいと思うのですが、普段ネタバレOKOK!ネタバレダメとか公式が言ってくるのはどうなの?!!!?それで口コミでお客さん呼べると思ってるの??としてる私にしては珍しくネタバレ無しで見て欲しいなあと思っています。特にラストは説明しても見ないと意味が分からないと思う。内容の意味がじゃなくていい意味で「え??そんなことが??」

でも完全にネタバレ無しでおすすめする事が出来るようなスキルもない…ちょっとだけバレ含みながらだらだらかく事をお許しください。
私が今回足を運んだ理由は富田翔さんが出演されていることがきっかけです。
内容を見た感じだとめっちゃくちゃ似合う配役をされているのでは?と期待していたし、初日から観劇された方の感想などをちょこちょこ拾いつつ楽しみにして観劇当日。

あのね。
翔さん=極道ね
すげええ似合うしめちゃくちゃかっこよくてかわいい
普段から兄貴!みたいな感覚で「翔さん!翔さん!!」て後輩から尻尾ぶんぶんされてる翔さん、めちゃくちゃアニキ似合います!!
随所随所でチャーミングな部分も持ち合わせてる榎本。もうね、衣装が最高!黒スーツ3ピースで中が赤シャツ!ハイ!最高!!
先代に恩があるからと義理人情を通す榎本…由緒正しい極道です…
権藤組の三馬鹿みたいなところがあるんだけどもう皆かわいいんですよ…
榎本の兄貴、孤児院育ちとかソンナ!ベタな!!!そんなベタな設定どうかしてる!!萌えるに決まってるじゃん!!しかもその頃からの馴染みのやつも出てくる!!萌える!!
クライマックスのアクションシーンが殴る蹴る拳銃ぶっ放すで最高でした。蹴りの角度ベストポジションで見れて拝みました…ありがとうございました。
あと色々細かい事は終了後に書きますね…

権藤組周りが本当にみんなみんなかわいくて最高なんだけど私の一押しはあけみママです。あけみーーー毎日通いたい。あけみママに毎日「今日もきちゃった」って言いたい。好き…。有名はピンクのご夫婦オマージュされてる野菊夫妻が本当によくてですね…最高に良いんだけど、あけみママの懐の広さと優しさと強さが組長をも支えてくれている所があって、足が…あけみママの脚が最高に綺麗なんだ…好き…あまりにあけみママが好き過ぎて話が支離滅裂になってしまう。アンケートの裏面にあけみママへの思いを書いてしまいました…片山陽加さん。はーちゃん。AKB時代に好きだなあとふんわり思っていた方だったんですがこんなに素敵な女優さんになられてたんですねえええええ…今後も機会があれば積極的にお会いしたい。

あとは本当に小玉久仁子さん演じる組長の存在感が凄くてですね…もう見てるこっちが「く、組長…」ってなってしまうんだけど、良子さん(組長)のバックボーンとか先代とのお話とかジジィとの事とか本当うわあああああんん…っあーーーー?!?!?!あーーーーーーーっ!!!てなるから説明とかとりあえず置いておいて見にいかない??見てみよう??


セットもめちゃくちゃかわいい。
組まれたセットひとつしか基本的にないのだけれど、場面転換も役者さんの演技ですんなり理解できるし、上手の扉の色がくせものだった。
あと音楽がすごい好きだ…初演と違いミュージカルというのを見て「ミュージカル??」ってなっていったんですけどミュージカルだった(語彙力)東宝系とかや、最近多目な2.5系のとはちょっと異なる…多分一番近いのはアメリカのハイスクールミュージカルとかあのへんなのかな??ミュージカルだから歌いますよーではなくて、演出として一番良いのが歌なポイントで歌ってくれるという感覚なのですんなり受け入れられるというか盛り上がれる。序盤とラスト、あとあけみママのソロが最高だから。榎本の兄貴と組長も最高だ。三上俊さん演じるジジィの踊りが、それの踊りになってるから…あっちもこっちも見たいものが多すぎて幸せな舞台だった。

色んな物がぶっ飛んで権藤組に幸せにしてもらったものだけが残っている。
また見に行けるのが最高に幸せで楽しみで今のこの無敵状態の自分どうしてくれようという感じです。
あと三日!!あと三日なので、今からでも間に合う回あるよーー!!
勢いでしか書けないけど、大人の、とても良質な優しさがふんだんにつまったファンタジーだと思う。この寒い時期にあったかくなる。

組長に!!!結婚相談しに行こう!!!!!!!!